会社の人間関係が元でうつ病と診断されました。症状を改善するには?

うつ病は何らかの事柄が引き金になって起こります。

しかしその出発点は自分にあることが大半です。

よく反省し対策を考えることで、回復に向かえる病気です。

どうすべきか考えてみましょう。

■会社関係や周囲よりも原因は自分?

心療内科で受診して詳しい説明を求めたりすると、内因性とか心因性といった難しい単語を並べられてしまいます。

しかしそれは簡単に言ってしまうと「こころの問題」ということです。

会社の人間関係など職場環境でうつ病になる人は、近年になって急増しています。

不景気が長く続いて成果主義・能力主義が前提になってしまったことが要因の1つです。

しかし体験者の1人として言わせていただくなら、自分自身に原因があるのではないかとまず振り返ってみてください。

■イジメ対策と自分に対する反省から。

イジメにあいやすい人は、ときには上司に対してでも喧嘩腰の物言いをすることが大事です。

理にそぐわない命令であれば、毅然としてその理由を問いただしましょう。

「うるさい奴」となれば、これまでとは違った、自分には絡んでこない静かな環境が手に入る可能性があります。

その逆で、知ったようなかぶりで正論ばかり振りかざす自分だと反省したら、黙って従うようにしてみましょう。

世の中も社内も、正論や理屈で成り立っているわけではありません。

■うつ病の改善でいちばん大事なことは?

医療機関を受診して薬を処方してもらうことは大事ですが、会社を辞められないなら自分を変えるしかありません。

自分が変われば周囲の対応も変わります。

実はうつ病の改善対策にとってそれがいちばん大事なことなのです。

うつ病は自分の中に原因があり、発症してしまう種が根付いていると考えるべきです。

自分を責める必要はありませんが、今後の人生のためにもたくましく柔軟な心をもってください。